トイレと時代の波(?)

土曜日に出かけたときに気づいたのですが、
こちらの公衆トイレは基本有料のような気がします。
と言っても、駅でみたのと、
ジョージタウンの裁判所近くで見たのと2つだけですが。

いずれも入口のところに人がいて、
出るときにお金を払うというシステムでした。
1ルピーくらいなんでお金はどってことないですが、
トイレにお金を払うという感覚がなじまないです。
最近は都心の駅には有料トイレがあったりしますけど。
このへんの公共のものの使い勝手の良さに対する
慣れというか、感覚は日本人的なのかなと
思ったりもしました。

ところで、ジョージタウンで見た方の
トイレはこんな感じです。
DSCN2627.JPG

外観は雰囲気が周りとマッチしていていい感じですが、
表示はやはりインドっぽさムンムン出ています。

男性用
DSCN2623.JPG

女性用
DSCN2624.JPG

さらに近付いてみると、ちょっと古い表示がありました。
男性用
DSCN2626.JPG

女性用
DSCN2625.JPG

男の人はえらいイケメンになっとる気がしますが・・・
個人的には前の方が好きですが、
このへんにも時代の変化の影響があるんでしょうか。
そのへんは定かではありません・・・