お祭りアゲイン

今日ははじめての一人の休日です。
特に何か予定をたててはいませんでしたが、
お昼前まで家でのんびしした後、
街中の方へ出かけてみることにしました。

オートで行くと高くつきそうなのと、
先週一度乗ったのでなんとなく勝手がわかる(と予測)
電車で行くことにしました。
VelacherryからChennai Beachへ。

電車にはドアがありませんが、
人々はバスと同じくドアの際に立ってます。
さすがにこれは真似しませんが、
ドアの近くにいると風が気持ち良いです。
DSCN2576.JPG

さてさて、最初の目的地はジョージタウン
これは先週のリベンジです。
イギリス統治下時代の名残が残っているとのことで、
建物は確かにそんな感じでしたが
周りがものっすごい雑然としてました。
このミックスアップされた感じがインドっぽいです。
DSCN2602.JPG

お昼過ぎていたのでまずは腹ごしらえ。
ちょっと迷った挙句食堂らしきところに入りました。
バナナの葉っぱの上で食べるご飯はなかなか美味しかったです。
値段も28ルピーと安くてグッドです。
ただ、唐辛子の素揚げのやつは、会社の食堂では食べますが、
ここのは1つ食べたら油が変な味したんでやめときました。

店を出た後、裁判所の方向に向かっていると、
露天商がいました。本はちょっと興味があったので
ちょっと見て、子供向けのタミル語の本
(絵とその絵を示す文字が書いてあるもの)を20ルピーで購入。
ペラッペラの本でしたが、裏を見るとOxfordでした。
DSCN2613.JPG

裁判所の敷地の中なんかは静かで良かったのですが、
うろちょろしていたら警官の人に
「Not allowed inside」と言われ、
いや、普通におっさん中で昼寝しよるけどなー
と思いつつも、あらかた見た後だったので大人しく退散。
DSCN2618.JPG

その後、駅へ向かって歩いていると、
道端は出店がズラーっと並んでました。
ちょっと興味をひかれて近くを歩くと、
「Sir! Sir!」
「Hello! Hello!」
「DVD! DVD!」
とうるさいことうるさいこと。
なんか腕もつかまれたりしたんでめんどくさくなって
ちょっと離れたところを歩いてました。

ただ、サンダルはほしかったので、ちょっとのぞいてみました。
先週、City Centerで見たら
ブランド品がほとんどで1,000ルピー以上したので
日本で買うのとあんま変わらんし、と思ってやめてたので。
履き心地のよさげなやつが250ルピーと聞いて即決しました。
たぶん、値切れはしたんでしょうけど
十分リーズナブルなんでまあいいやという感じです。
DSCN2638.JPG

さっそく履き替えて、セントジョージ砦の方へ。
途中警官に呼び止められて住所と名前を書いて中の方へ。
意外な生き物との出会いもありつつ、
DSCN2657.JPG

まずは聖トマス教会へ。
DSCN2663.JPG

この敷地は軍の敷地として使っているみたいなんですが
結構女の人がいました。そして、寝てました(サボリ?)。
DSCN2666.JPG

その後、要塞博物館へ。
外人料金で100ルピーとられたわりには、
中はイマイチという感じでした。
展示も統一性があるのかないのかよくわからない感じでした。
DSCN2677.JPG

しかし、いつの時代もこういうのあるんですねー。
そして、いつの時代ももらった方は困りそうです。
むしろ困ったから今残ってるのかもしらんです・・・
DSCN2692.JPG

その後、初リキシャーで「HIGGINBOTHAM」という本屋へ。
相場がよくわからないんで交渉は難しいです・・・
本屋は吹き抜けでいい感じでした。
DSCN2709.JPG

本棚は前任者のチェンナイ太郎2さんが言ってたとおり、
本の冊数は多いですが、同じ本がたくさん並んでいて
実質的な種類は少ないです・・・
DSCN2711.JPG

タミル語関係の本と辞書を
さらにまた駅への途中の道でも露天商から
タミル語の本を買い、駅へつき、戻ってきました。

戻ってくると、何やらまたもやお祭りが・・・
これはマンションの人々によって企画されたお祭りのようで、
ダンスやら歌やら楽しげでした。
DSCN2735.JPG

また祭りかー
と思いつつ、楽しげなんで見ていると、
肩をポンポンと叩かれました。
ん?知り合いはいないけどなー
と思って振り返ると、なんとSridharさんがいました。

弟さんが同じマンションに住んでいて
姪ごさんがダンスされるということで来たということでした。
ダンスはむじかった(可愛かった)です。
DSCN2743.JPG

Sridharさんといろいろ話もしたりして
有意義な夜を過ごしたのでした。
DSCN2692.JPG

今日ははじめての一人の休日です。
特に何か予定をたててはいませんでしたが、
お昼前まで家でのんびしした後、
街中の方へ出かけてみることにしました。

オートで行くと高くつきそうなのと、
先週一度乗ったのでなんとなく勝手がわかる(と予測)
電車で行くことにしました。
VelacherryからChennai Beachへ。

電車にはドアがありませんが、
人々はバスと同じくドアの際に立ってます。
さすがにこれは真似しませんが、
ドアの近くにいると風が気持ち良いです。
DSCN2576.JPG

さてさて、最初の目的地はジョージタウン
これは先週のリベンジです。
イギリス統治下時代の名残が残っているとのことで、
建物は確かにそんな感じでしたが
周りがものっすごい雑然としてました。
このミックスアップされた感じがインドっぽいです。
DSCN2602.JPG

お昼過ぎていたのでまずは腹ごしらえ。
ちょっと迷った挙句食堂らしきところに入りました。
バナナの葉っぱの上で食べるご飯はなかなか美味しかったです。
値段も28ルピーと安くてグッドです。
ただ、唐辛子の素揚げのやつは、会社の食堂では食べますが、
ここのは1つ食べたら油が変な味したんでやめときました。

店を出た後、裁判所の方向に向かっていると、
露天商がいました。本はちょっと興味があったので
ちょっと見て、子供向けのタミル語の本
(絵とその絵を示す文字が書いてあるもの)を20ルピーで購入。
ペラッペラの本でしたが、裏を見るとOxfordでした。
DSCN2613.JPG

裁判所の敷地の中なんかは静かで良かったのですが、
うろちょろしていたら警官の人に
「Not allowed inside」と言われ、
いや、普通におっさん中で昼寝しよるけどなー
と思いつつも、あらかた見た後だったので大人しく退散。
DSCN2618.JPG

その後、駅へ向かって歩いていると、
道端は出店がズラーっと並んでました。
ちょっと興味をひかれて近くを歩くと、
「Sir! Sir!」
「Hello! Hello!」
「DVD! DVD!」
とうるさいことうるさいこと。
なんか腕もつかまれたりしたんでめんどくさくなって
ちょっと離れたところを歩いてました。

ただ、サンダルはほしかったので、ちょっとのぞいてみました。
先週、City Centerで見たら
ブランド品がほとんどで1,000ルピー以上したので
日本で買うのとあんま変わらんし、と思ってやめてたので。
履き心地のよさげなやつが250ルピーと聞いて即決しました。
たぶん、値切れはしたんでしょうけど
十分リーズナブルなんでまあいいやという感じです。
DSCN2638.JPG

さっそく履き替えて、セントジョージ砦の方へ。
途中警官に呼び止められて住所と名前を書いて中の方へ。
意外な生き物との出会いもありつつ、
DSCN2657.JPG

まずは聖トマス教会へ。
DSCN2663.JPG

この敷地は軍の敷地として使っているみたいなんですが
結構女の人がいました。そして、寝てました(サボリ?)。
DSCN2666.JPG

その後、要塞博物館へ。
外人料金で100ルピーとられたわりには、
中はイマイチという感じでした。
展示も統一性があるのかないのかよくわからない感じでした。
DSCN2677.JPG

しかし、いつの時代もこういうのあるんですねー。
そして、いつの時代ももらった方は困りそうです。
むしろ困ったから今残ってるのかもしらんです・・・
DSCN2692.JPG

その後、初リキシャーで「HIGGINBOTHAM」という本屋へ。
相場がよくわからないんで交渉は難しいです・・・
本屋は吹き抜けでいい感じでした。
DSCN2709.JPG

本棚は前任者のチェンナイ太郎2さんが言ってたとおり、
本の冊数は多いですが、同じ本がたくさん並んでいて
実質的な種類は少ないです・・・
DSCN2711.JPG

タミル語関係の本と辞書を
さらにまた駅への途中の道でも露天商から
タミル語の本を買い、駅へつき、戻ってきました。

戻ってくると、何やらまたもやお祭りが・・・
これはマンションの人々によって企画されたお祭りのようで、
ダンスやら歌やら楽しげでした。
DSCN2735.JPG

また祭りかー
と思いつつ、楽しげなんで見ていると、
肩をポンポンと叩かれました。
ん?知り合いはいないけどなー
と思って振り返ると、なんとSridharさんがいました。

弟さんが同じマンションに住んでいて
姪ごさんがダンスされるということで来たということでした。
ダンスはむじかった(可愛かった)です。
DSCN2743.JPG

Sridharさんといろいろ話もしたりして
有意義な夜を過ごしたのでした。